思いがけなく昼から時間が空いたので、何を観ようかな~♪と
近隣映画館のタイムスケジュールをチェック!チェック!
1月7日にもなってくると、2012年の映画始めをしなくては~♪
どうやら2012年も映画中毒のまっちゃんです。

調べてみると・・・
上手くタイムスケジュールが
合わなかった『東京オアシス』を
今日なら観に行ける!ということで
カンペキ知世ちゃん観たさの
オサーンシタゴコロ丸出しで
浜松・シネマイーラへ行ってきました。
(注・以下の記述にはネタバレが含まれます)
『東京オアシス』 公式サイトはこちら
2011年・ 日本 監督: 松本佳奈・中村佳代
出演:小林聡美(トウコ)/加瀬亮(カガノ)
黒木華(ヤスコ)/原田知世(キクチ)
劇場で予告編を観て、知世ちゃんのかわいらしさに落ちました。
そして『かもめ食堂』プロジェクトの最新作ならば、観なくては!
と思ったのだけど、『かもめ食堂』を越えられませんでしたね。
ストーリーはトウコを軸にして、トウコとカガノ、トウコとキクチ、
トウコとヤスコのストーリーがオムニバス的に進んでいきます。
まず、トウコを演じる聡美さんの加齢っぷりが痛すぎて。
だからリアリティがあるんだ、と言われたら仕方ないけど、
プライベートでいろいろあった聡美さん。ちょっと隠し切れない感じ。
比べては失礼かもしれないけど、知世ちゃんはステキだったなあ。
やわらかい空気というか、あたたかい雰囲気を持ってますよね。
もう、それだけでオサーンまっちゃんは満足ですよ(照)。
トウコの喪服の黒ストッキングには萌えなかったけど、
キクチの黒ストッキングにドキッとした方も多いはず。
私はどうにも台詞になじめなくて、ダメでしたわ(苦笑)。
初対面、もしくはかなり時間を置いての再会、という設定なので、
敬語がかった標準語の言い回しで普通なのかもしれないけど。
自分が大阪出身なので東京の標準語にアレルギーがあるのか、
脚本の独特の言い回しがダメだったのか、分からないけど。
東京という大都会の中で、トウコがカガノ、キクチ、ヤスコに
声をかけていくことによって、何かが生まれていく・・・みたいな
ストーリーなのかなあ、と思って観ていました。
事件が起こるわけでもなく、ココロが揺さぶられるわけでもなく。
オムニバス的なストーリーがどこかで交差するということもなく。
静かに何もなかったかのように、ストーリーは終わっていきます。
たぶん、登場人物のココロの中は、それぞれの出会いによって
さざなみが立つように動いているのだろうけど、それもナゾ。
何か起こるのかなあ?と思っていると、大貫妙子さんが歌う
主題歌が流れてきて、最大の盛り上がりのラストシーンへ(爆)。
正直なところ、知世ちゃん萌えだけで観るには、出番が少ない。
ハラハラドキドキしたり、泣いたり笑ったりすることだけが
映画ではないとは分かっているけど、穏やかすぎるというか、
さりげないというか、あ、やっぱり物足りなかったですねえ。
ラストシーンで街を闊歩するトウコのアタマの上に広がるのは
どんよりとした東京の空。快晴でも雨でもなく、フツーの曇り空。
これがこの作品の主題なのかなあ、と思いましたね。
東京を知らない田舎者には分からない世界観なのかなあ?
東京で生活している人はこの作品をどう捉えるのかなあ?
と思いましたね。他の人の感想をぜひお聞きしたいところです。
だから、ナンなの・・・とちょっと曇り空になって帰ってきたのでした。
今年の映画始めはちょっと辛口レビューになってしまいました(汗)。
今年は何本の映画を観て、どれだけのレビューをアップできるか、
浜松をベースに観ていくので限られますけど、ね。
あ、シネマイーラで館主さまに新年のご挨拶を申し上げたところ
『運命の子』を4月に上映出来そうなことをお伺いしました(小声)。
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