昨日、2011年映画館鑑賞記録を書いて、お茶を濁して、
たまったレビューを棚上げしたまっちゃんでございます(苦笑)。
鑑賞記録の列記だけではあんまりかなあ?と思いましたので、
さらにお茶を濁して、ちょっとコメントなどを書いてみようかと。
浜松に住むまっちゃんが、家事と育児の合間に観た映画について、
どうでもいいことを、つれづれと・・・。
まずはベスト映画から・・・
2011年まっちゃんが選ぶ華語電影ベスト3
1位 海洋天堂
2位 新少林寺 SHAOLIN
3位 スプリング・フィーバー
次点 モンガに散る
選考基準は<あとひき感>。エンターテインメント性が高く、
観た後にスカッとする!という電影もいいけれど、
まっちゃん的には「もう一度観たい!」と思えるかどうかが重要。
『海洋天堂』は私の人生を変えた!といっても過言ではない作品。
中文版予告編を観た瞬間によく分からないのに「これだ!」と
直感的に感じ、『海洋天堂』を浜松で観たい!活動をするまでに。
決して社交的ではない私が、『海洋天堂』、
そして心誠パパのためならと、いろんな人に語り、
働きかけることが出来たのだから、特別な作品だと思うのです。
観ていく度に、心誠パパの慈愛に満ちた深い愛情が
静かにココロにしみわたる作品。文句なしの2011年ナンバーワン!
『新少林寺』は本家のリー・リンチェイ版『少林寺』を観たことが
ないけれど、華仔作品だし、オトコマエがたくさん出てるし・・・
と不純な動機で観に行った私が間違っていました。ごめんなさい。
華仔演じる侯杰が仏縁に接して変わっていく様を描いた作品。
ただのカンフー映画と言うにはもったいない、仏教観をベースにした
物語と、ベニー・チャンお約束のドッカン!ドッカン!
肝心のカンフーは安心して観られるキャストが脇を固めていまして。
華仔、ニコ、成龍だけでもすごい厚みがあると思うのだけど、
『新少林寺』にここまでハマったのは、何と言っても<三坊主>。
<三坊主>なくして『新少林寺』は語れません。
坊主1号 呉京(ウー・ジン)演じる 浄能
坊主2号 釋延能(シー・イェンレン)演じる 浄空
坊主3号 余少群(ユィ・シャオチュン)演じる 浄海
<三坊主>の存在がどれだけ作品に厚みを持たせたことか!
萌えどころ満載だったので、レイトショーまで行きましたよ。
『スプリング・フィーバー』は2010年の公開から、ツイッターなどで
評判を聞き、どうしても観たかったので、正月早々遠征しました。
簡単に言うとボーイズラブな作品で(う~ん不本意な説明だ)
それをたくさんのオヤジに囲まれながらの映画館鑑賞。
カンヌ受賞作だから、受賞作マニアのオヤジが多数いたと思われ。
でも、オヤジアベックに最接近された時には席を移動しました(汗)。
観終わった後は、ハンマーでアタマを殴られた感じがして、
ボーっと名古屋の街を漂っていましたね。
春風ならまだしも、寒風吹き荒れる名古屋の街を。
『モンガに散る』までの時間を、糖朝で大好物の蝦ワンタン麺を
食べることで平常心を装おうとしたけれど、あっさり挫折。
地に足が着かない状態で、ココロここにあらずだったことを
鮮明に記憶していますわ(苦笑)。
この作品も観る度に発見があり、そして答えが出ない作品。
<あとひき感>としては2011年最高のあとひきっぷりでしたね。
『モンガに散る』は青春を駆け抜ける若者たちを観るべき作品の
はずだけど、観ていくと、親方たちオサーン世代がいいんですよ。
そしてこれからの台湾映画界を背負っていく豆導のセンスの良さ。
ま、つれづれ書くととめどないのだけど・・・
そして、2011年の残念だった映画は・・・
『ショパン 愛と哀しみの旋律』でしたね。これはツラかった。
ショパンの音楽が好きだし、作品中の音楽を担当されている
ピアニスト・横山幸雄さんにすごく興味があったけど、
まず英語っていうのが、どうにも馴染めなかったなあ。
ポーランド語とは言わないまでも、フランス語にはしてほしかった。
ショパンが英語を話すんですよ!もうそれだけでダメー。
そしてショパンとジョルジュ・サンドの恋愛が受け入れがたくて。
子どもがいようが、お構いなしの愛情表現。幼稚すぎるよ。
あの世界観には感情移入できないなあ。
音楽の使い方もベタだったし。千円で観たから、ま、いいか。
その反面、普段邦画を観ない私がわざわざ観た『海炭市叙景』は
すごい<あとひき感>でしたね。すぐに「もう一度観たい!」と
思ったけど、映画館で再び観ることが出来なくて後悔。
函館に特別の思い入れがある私だけど、それは置いておいても、
どこにでもあるような人々の日常が淡々と語られていく様子は、
啄木の世界観とビミョウにリンクしているのかなあ、と。
2011年の日本公開話題作『孫文の義士団』『MAD探偵』
そしてりちおさん作品『アクシデント 意外』を見逃したのは
とても残念だけど、浜松で上映されないんだもん、仕方ないよね。
2012年はシネマイーラさんで『運命の子』が上映されるとの
ウワサが出ているので、これがとりあえずの楽しみですわ♪
でも、香港映画がコンスタントに公開されていく2012年は
名古屋遠征が増えるんだろうな~と覚悟しています。
あ、だらだらと書いてしまいましたが、そんな2011年でした♪
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